優しさとあたたかさ。

こちら富山県、1/8から大雪に見舞われました。

道路の除雪が追いつかなくて、学校は休校になって

スーパーも食料品が品薄になりました。


宅急便が住宅地へ配達に来れず、

全国から富山市への配送を受付再開したのも、16日からでした。


他県に住んでいる親戚の叔母さんが、1/9に

富山のスーパーが品薄になっていることを知って

すぐに段ボールに食品をたくさん詰めて

最寄りのコンビニで発送してくれようとしました。

けれど「集荷不可で再開未定です」と断られたとのことで

自宅まで持ち帰ってきて、

それ以降、コンビニに出せるようになったか確認してくれていました。


その荷物が、昨日やっと届けられました。


大きな段ボールに缶詰から乾麺から野菜からたくさん入れてくれていて

毎回、野菜の詰め直しと、コンビニまでの持ち運びは

重くて、身体も大変だったのではないかと思います。

食材も、すぐに調理できるように、材料を考えて入れてくれていました。


届いた段ボールを開封して中を見ながら

叔母さんがこれを用意してくれたときの姿を想像して

優しさとあたたかさに、胸がキュッとなりました。


大雪、あれこれと大変だったけれど

その中で、良かったこともたくさんありました。

何か行動をしようとすると、ちょっと深く考えると

なんとなく後ろ向きな気持ちが勝ってしまうことがありますが、

実際に、自分が何かをしてもらう立場になってみて思うことは

ただただ心から嬉しくて、感謝しかないです。


今回、叔母さんにしてもらったことを

今度はわたしもできるようになりたいです。

心から感謝です^^*

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