シャーペンという名の100点ペンシル
ずっと愛用しているシャーペンです。
愛らしいコリラックマのシャーペン。たいへんお気に入りです。
いままで使ってきたシャーペンの中で、一番のお気に入りかもしれません。
実はこのシャーペン、単なるシャーペンではなくて
別名「100点ペンシル」なんです。
コリラックマの脳の部分にAIが搭載されていて、難問をスラスラ解けるんです。
100点ペンシルとして能力を発揮するときは、目が赤く光ります。
わたし=ドクターあらきが改造しました。
マイクロチップとかLEDライトとか、アイリスオーヤマで買いました(完全なる嘘)
「100点ペンシル、大学受験のときに貸すよ」と、
大学受験勉強にいそしんでいる上の子の友だちに勧めましたが
チラッと見て、鼻で笑って「いらん」だそうで、
「そもそも受験では、木の鉛筆じゃないとだめだし」とのことです。
なんてえらい学生だろう。
昔、湖に木の斧を落としてしまったきこりが神様に
「おまえが落としたのは、この金の斧か」と尋ねられ
「いいえ、木の斧です」と正直に言ったら
きこりは、木の斧も金の斧も両方もらえたそうな。
木の鉛筆と正直に言ったので、木の鉛筆も100点ペンシルも授けよう。
ふぉっふぉっふぉっ(神様気分)
とか言う前に、これはわたしのお気に入りだっつってんの。
授けよう、ふぉっふぉっふぉ(神様気分)‥とかやってる場合じゃないし、
目が赤く光るくだりのところは、ベネッサの呪いのフランス人形のパクりだし、
わたしこそ、100点ペンシルで社会福祉士受験しろっつーの。
お気に入りシャーペンで、勉強がんばりますっ!
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