HAT神戸の視察と報告を頼みました。
新庄北地域共生プロジェクトに関わってくださっている市議に
HAT神戸「地域小学校、知的支援学校、肢体支援学校」の
視察と報告をお願いしました。
コロナで、もしかしたら視察自体難しいかもしれませんが、
快諾してくれて、来年度、開校してから行って下さることになりました。
感謝でいっぱいです。
本来ならばわたしが行きたいのですが
議員さんに、ぜひHAT神戸の知識を得ていただきたいのと
資料や情報など、わたしよりも議員さんのほうが
得られやすいかと思ってお願いをしました。
もし可能になれば、折を見て、わたしも自分で見学に行きたいです。
市議がおっしゃるには、
去年、チーム担任制について市議会で質問した際の情報と資料は
兵庫県で得たとのことでした。
兵庫県は少子化で小学校の統廃合が問題になっているそうです。
統廃合を進めて、遠い地域のこどもにはスクールバスをという案もあるそうなのですが
毎日、長くスクールバスに乗らないといけなくなるため
できるかぎり、小学校自体の生徒数を増やして
各学校を小さいながらも存続していこうとの試みがあるそうです。
なので、このHAT神戸も、その意味合いもあるのではないか
とのことでした。
兵庫県が学校に関して積極的に動いているのは、県が主体で動いているからとのことです。
こちら富山も市立の学校の人事権等は、県が握っているため
県が動かないと進まない構造です。
先週、ある会合を通じて、県の教育課に対して
チーム担任制について提言していただける機会を持つことができました。
始めの一歩を持てて嬉しいです^^*
かなりの長期戦になるかと思いますが、正攻法&ダメ元で
トライしていこうかと思います。
がんばります。
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