迷いと行動と結論のループ。
発達障がいの幼い子どもを抱えて、自力で立て直すことが難しい生活を送っている人が、すぐ近くにいるとき。
コロナでの急な生活変化にペースを乱してしまい、以前とは変わってしまって、こちらの言葉も届かない。
このようなときに、どのような方法を取れば良いか迷います。
「周囲で連携して、情報を共有しあいましょう」
「お互いに声を掛け合いましょう」
「専門機関に相談しましょう」
などのアドバイスが、あちらこちらにあります。
その通りにすると、専門家や担当の方から
「それはさておき、あなたの幸せと暮らしを最優先させて下さい」
「あなたのお子さんが第一ですよ」
に、話が変わることが多いです。
こちらも、定点観測のように半年経過を見ながら迷って意を決して
自分にできる精いっぱいは
孤立した人と関係機関に接点を作ることだと思って行動したのですが
最終的に私に苦言的な説教を呈されて締めくくられる。
「ありがとうございます。よろしくお願いします」で終わる心づもりの話が
「すみません」の返答が合う話で終わる。
話さなきゃよかった‥もう今後やめた
と思えることが多いです。
すみません、本音。。
ですが、一旦落ち着いて
軸はどこなのかを振りかえると
「ひとりの子どもが無事で健康でいられたらそれでいい」
に尽きるので、道がひとつ開いたと思えば
それでいいや。成功だ。
行動する際に、最初に着地点をきちんと意識して
経過に負けないようにしようって思います。
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