地域共生取り組み:今後の予定(未確定)

内閣府が「障害を持つ人の7割が18歳以降自宅で暮らすことになる」との統計を出しています。更に、内閣府は「2040年、日本人の半分は【障害者】または【高齢者】もしくは【障害者で高齢者】になる」と試算を出しています。


なのでこれからは、高齢者や障害を持つほとんどの人が、地域で暮らすことになります。

障害を持つ我が子が成人したあと、地域にねざした暮らしを送れるようにあれこれ取り組んでみています。


まだまだ途中の段階なので、取り組みがうまくいくかはわかりませんが、もしうまくいかないとしても、それも結果のひとつなので、やってみる価値はあると思っています。


今年度中に、やろうとしている企画がふたつあります。

・保護者懇談会
・地域共生講演会


保護者懇談会は、

まだ企画の段階で、おおまかな変更もあるかもしれません。

参加する人の構成は、

・学齢期のこどもを持つ保護者

・地域の各役員

・市議

・国会議員

で、調整中です。

企画の現段階で、すでに反響があり、参加予約が複数入っています。

保護者の方々から、活発な意見が複数出そうなので

しっかり話し合えるよう進行表を作りたいです。

わたしも初めての試みなので

どれぐらいのものを作れるか未知数ですが、がんばります。



地域共生講演会は、

内閣府障害者政策アドバイザーの又村あおいさんをお迎えして開催する予定です。

講演会開催予定場所にWi-Fiがまだ未設置なため、リモートを行うことができず、開催予定日も未定です。

なので、それまで企画をしっかり練り上げたいと思います。


それぞれ、がんばります!


0コメント

  • 1000 / 1000