地域共生取り組み:障害フォーラムとやま
地域共生の取り組みについてご報告です。
ひとつきほど前になりますが、サンシップで障害フォーラムが開催されました。
そのシンポジュウムで、わたしの暮らしている新庄北の自治振興会長さんが呼ばれ
わたしたちの地域共生取り組みについて、話をしてくださいました。
自治振興会長さんの目線から地域共生を話してくださり、たいへん感謝しています。
シンポジュウムの内容とは、ちょっとそれた話になりますが、
去年とおなじく、コーディネーターに鏡森教授がいらしていました。
鏡森教授の進行は、簡潔でそれでいて要点がまとまっていて
お話しする内容もですが、進行力の高さにうっとりしました。
富山大学の宮教授も、話をまとめてくださる力がすばらしくて
相談させていただくとき、まとまっていない話を思うままに伝えると
それをだまって聞いてくれて
「あなたの話の大きい軸は〇〇」
「中核の軸は〇〇」
「そこからさらにこまかく分けると、こうなります」と
話を整理して返してくださいます。
初めて相談させていただいたとき、震えるほど感動しました。
宮教授が「ぼくの中には、とくに何もないです。話を聞かせてもらえると、それを整理して出すことができます」とおっしゃっていて、そのときの姿は、後光がさして見えました。
後日あらためて書かせていただきますが、
現在、地域共生を考えるワークショップ開催を計画しています。
初めての試みで、いろんな箇所でつまずいているのですが、
つまずきのひとつに、進行のむずかしさがあります。
ワークショップは、参加者が主体で発言していくことを、進行役がまとめたり区切ったりパスを回したりしながら進行させる形になります。
わたしにも宮教授や鏡森教授のような進行力があったら、、
もしひとつだけ願いが叶うとしたら、進行力がほしいです。
古いアラビア風ランプの中や、おふだで封印してある古い祠から
もわわわわ~んって霊的な何かがでてきて
「叶える」とか言ってくれないかな?
ないかー。笑
現実逃避すみません。
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