わたしの暮らす町の近い将来
先週、3校区合同役員会に呼んでいただき参加しました。
初めての、新庄、新庄北、広田校区合同役員会でした。
途中、新庄北地域共生の取り組みについても取り上げてもらえました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、初めて知ることも多くて、
身近な地域でこんなことが起こっているんだ・・と驚きました。
わたしの暮らす町の旧地区では、現在、高齢世帯率が40%以上で
あと数年で50 %に達するそうです。
高齢化が進み、ごみ収集問題が深刻化していて
ごみを自力で出すことのできない世帯や
ごみをまとめることができなくなった世帯があちこちで見られるようになり
それに伴い、近隣同士のもめごとが増加しているそうです。
内閣府のデータでは「2040年に国民の半数が高齢者か障害者になる」と算出されていますが、地域によって差があり、わたしの暮らす町では数年先に半数を超えます。
富山県は、全国と比べて人口減少率も高く
あと数年で100万人を切る予測が出ています。
あれこれ対策を考えると同時に、
一定の覚悟を持つことも必要になってくるな、、って思いました。
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